SHIS本部(全サイト表示)一覧
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コンクリートの工事は適切か
2014-01-24セミナー
コンクリートの成分は「水・セメント・砂利」。上手に工事されていると、その表面はきれいなものです。 これらの成分が うまく混ぜ合わさっていること 混合比率が適正であること 適 …
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さすがにこれは「欠陥住宅」
2014-01-24セミナー
築20年の木造住宅の実例。 この写真は、一般の方が見ても、「おかしい!」と思うでしょう↓↓↓ 人が通る【人通口】を造り忘れたのか、基礎が壊されています。 リフォーム工事の時に壊されたの …
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契約を見送ったが誰かが買っていった中古住宅
2014-01-24セミナー
とある地区で売りに出されていた、木造の木造物件。まだ築年数も浅くきれいでした。この物件を見つけたご依頼者は、久々に良質な物件を見つけたと喜 び、誰かが買う前に、大急ぎでチェックをしてほしいと相談があり …
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見落としがちな中古住宅の盲点
2014-01-24セミナー
建物の問題の多くは「水」にまつわることであることが多いもの。つまり「雨漏り」や「水漏れ」です。そしてこれらの事態でたちが悪いのは、目に見えないところでジワジワと進行しがちであるということです。 木造 …
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MOTTAINAI!中古住宅
2014-01-24セミナー
さくら事務所ではホームインスペクション(住宅診断)を行っており、これまで数え切れないほどの物件を診断してきました。 多くの物件に見られるのは「建物のケア」をきちんとしていないのだなぁ…ということ …
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ホームインスペクションでわかる収益物件の利まわり
2014-01-24セミナー
一般的な投資指標とされる不動産投資の「利回り」ですが、実際に物件を見に行ってみると、建物の質がバラバラであることに驚かされます。要するに【建物の良し悪し】や【状態と利回り】には、何ら因果関係が …
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築2年の中古マンションにて
2014-01-24セミナー
建 物は人間の体と同じ。建ててからまったく点検もメンテナンスも行わない建物と、定期的で適切な点検とメンテナンスを行う建物では、寿命が2倍以上も違いま す。例えばRC(鉄筋コンクリート)の建物の …
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一戸建て”これが見つかったら”要注意
2014-01-24セミナー
さて今回は、ちょっとひどい事例をお知らせします。こういった物件はできれば避けたい・・・というものです。 築25年の木造物件↓↓↓ こ の物件は大雨や台風が来ると浸水してしま …
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問題なし 新築住宅も中古住宅もココが大事
2014-01-24セミナー
建物のチェックポイントとして非常に重要であるにもかかわらず、意外と見逃されているのが「開口部(かいこうぶ)」です。開口部とは要するに、サッ シや排気口など、建物に穴を開けたりして接合している部分のこと …
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外壁から床下・天井裏までくまなくチェック
2014-01-24セミナー
真夏のホームインスペクション(住宅診断)は、 こんな感じや↓↓↓ こんな感じで↓↓↓ 高温の床下や点検口にもぐったりしますから、なかなか大変です。。。 さて …
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新築・中古とも、床下には情報がいっぱい
2014-01-24セミナー
ホームインスペクション(住宅診断)の現場でいつも課題になるのは「床下」や「天井裏」です。きちんと点検口がついていて、かつ十分なクリアランス(空間)が確保されている場合にはこんな風にしっかりとチェックが …
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ボロボロだけどお買い得な中古住宅
2014-01-24セミナー
とある投資家の依頼で、都内にある築30年のアパートを調査しました。土地は敷地延長の地形で割安感があり、建物価格はゼロ。メンテナンスもほとんど行われていないようで見た目はボロボロ。長く売れ残っていた物件 …
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中古住宅 ひび割れは「原因」によります
2014-01-24セミナー
築20年の木造住宅。物件の見学に行った際、空室をのぞいたとき、壁のあちこちにひび割れがあるのが気になったとのこと。さくら事務所のホームインスペクターが建物を確認しに行くと、やはり↓↓↓のようなひび割れ …
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新築住宅 工事中のチェックは念入りに
2014-01-24セミナー
千葉県にある築10年程度の木造住宅の実例。この物件は全体的に劣化の度合いも少なく、施工も概ね上手になされていました。【写真1】は屋根裏を撮影したところ。一見、特に問題なさそうに見えますが、決定的に残念 …
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中古住宅 築45年でもまだまだ大丈夫
2014-01-24セミナー
今回お伺いしたのはなんと築45年の木造一戸建て。建物の市場価値はもちろんゼロでした。調査のご依頼者は、この物件を買ってリフォームやリノベーションで再生し、再販売するか賃貸物件として運用するか検討してい …