中古マンション購入前に必ずチェックを! マンション管理 3つのポイント

人生で一番高価な買い物といっても過言ではない夢のマイホーム。
近年、中古マンションを買って自分の好みにリフォーム、リノベーションするというニーズがより強くなっています。
中古マンションを購入検討する際、立地や外観、内装、備わっている設備の良し悪し等、建物のハード面については目を光らせてマイホーム選びをされていると思いますが、マンションの維持管理の状況等について考え、チェックされている方はどれぐらいいるでしょうか。
実は中古マンション購入後、トラブルになることが多いのがマンションの管理に関すること。そこで今回は、中古マンション購入する前に最低限押さえておきたい3つのポイントについてご紹介していきます。

①長期修繕計画の有無、作成時期の確認

長期修繕計画とは、マンションの修繕工事、改修工事をどのタイミングで、どんな工事を行なって、いくらぐらい費用が掛るのかをあらかじめ計画したものです。この長期修繕計画をもとに、毎月積み立てる修繕積立金の金額が決定されています。

まずは長期修繕計画が定められているか確認しましょう。長期修繕計画が定められていたとしても安心はできません。長期修繕計画は定期的に見直す必要があるので、作成時期を確認して何十年も見直しされていなければ、注意が必要です。いざ、大規模修繕工事を検討する際に費用が不足して一時金を徴収されたり、修繕積立金が大幅に増額されるリスクが潜んでいます。

②修繕履歴の確認

前述の長期修繕計画は将来の事ですが、修繕履歴では過去にどんな修繕工事を行なってきたかを確認することができます。毎月積み立てる修繕積立金が有効に使われているか、修繕計画にはないイレギュラーな工事が含まれていないか確認しておきましょう。

③専有部分のリフォームの制限

中古マンションを購入して自分が思い描いていたリフォーム、リノベーション工事が管理規約で禁止されていたという事がないよう必ず確認しておきましょう。よくあるのが、元々カーペット敷きのところをフローリングへ変更することが禁止されているケース。また、建物の構造上、間取りの変更やユニットバスのサイズアップ、水廻り(キッチン、トイレ、ユニットバス)の配置変更ができない場合等もありますので、リフォーム、リノベーション工事をすることが決まっているのであれば事前に専門家に確認しておくのがいいでしょう。
いかがでしたでしょうか? これら3つのポイントは基本的なもので、この他にも理事会・管理組合の運営状況や管理会社の業務の状態など、マンション管理について確認しておきたいことはまだまだあります。マンションの維持管理に関することはマンションの資産価値を大きく左右するので、購入前の時点でしっかり確認して、立地や外観、内装、備わっている設備の良し悪し等と同じように、購入の判断材料の一つとしましょう。
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