緊急チェック!台風で家を老朽化させない方法

雨漏り

10月には珍しい超大型台風21号。

やっと本州を通過しましたが、一晩明けた朝から、さくら事務所には戸建て住宅にお住まいの方より「雨漏りしてる気がするので見に来てもらえないか」とのお問い合わせ、

水漏れ調査自宅点検のご依頼が続いています。

雨漏りで濡れた部材を放置し、継続して水が入り続けると構造体を腐らせたり断熱材の性能を失わせて建物の老朽化を早めかねません。台風のあとには自宅点検が不可欠です。

ただし、雨漏りには「年に1・2度の大型台風のときだけ起きる」単発のものと「少しの小雨でも水が染みこんでいく」継続的なものとがあり、状況により対処の緊急度が変わります。

そこで、住まいを早く傷めてしまわないよう、「台風直後の今やること」「少し時間を開けてからやったほうがいいこと」をご紹介します。

 

台風が過ぎたらすぐチェックすべきポイント

 

  • 『ユニットバスや最上階の天井裏を見る』

  脚立とライト(懐中電灯)を用意し、点検口を開けて屋根や外に面した壁を直接見たりデジカメで撮影してみましょう。濡れて変色した部分がないかを確認するためです。

  ※くれぐれも無理をしないでください!

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  • 『各部屋の壁にある給気口の周辺を見る』

  給気口は、外壁に「スリーブ」という配管を埋め込んであります。室内側の給気口スリーブ周辺が濡れていないかを見て、スリーブと壁の隙間から雨が入り込んでいないかを確認します。

 

  • 『バルコニーを下から見上げる』

  バルコニーを下から見上げて、排水口以外から水滴が落ちてきていないかを確認します。外装材表面は乾いているのにどこからか水滴が流れてきている場合は、外装材と下地材の間に水が入り込んでいる恐れがあります。バルコニーが浸入口となり建物本体に被害を与えてしまうケースは少なくありません。

 

  • 『屋外に面した天井、壁の色を見ておく』

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外壁や屋根の隙間から継続的に雨漏りし続けると、いずれは室内の壁紙などが濡れてきます。色の変化から雨漏りに気づくこともあるため、いずれチェックするときの比較のために現状を観察しておきます。

台風が過ぎて、少し時間を開けてからやること(通常の降雨を2・3回経験後)

 

  • 『屋外に面した天井や壁に変色がないかを見る』

  継続的に雨漏りを起こしている建物では、時間をかけて壁の中を染み続け、いずれは室内の壁紙などの表面に染み出してきます。黒ずんだような変色がないかを確認します。

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  • 『ユニットバスや最上階の天井裏を見る』

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  台風のときだけ発生する少量の雨漏りは、濡れた場所が乾いてしまえば構造体に被害を及ぼさないこともあります。

  台風直後に天井裏が濡れていても、よくある程度の降雨を経験した後に表面が乾いていれば、その後も経過観察を続けていいでしょう。

  ※転落の恐れがあるので、くれぐれも無理をしないでください!


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