一戸建て住宅引渡し前、内覧会で必ず見るべきチェックポイント!~秋・冬編~

shinchiku9月から年末にかけて新築住宅の引渡しが増加します。引渡し前にきちんと契約通りの仕様で仕上がっているか最終確認するために行われる「内覧会」。 この日にしっかりと施工不良や仕上げ表面の傷や汚れを売主に通知しておかないと、引き渡し(最後の代金決済)以降にそれらに気付いても、一部の不具合を除 いては有償でしか補修してもらえないことがあります。入居後の不具合トラブル等に巻き込まれないためには、引渡し前の内覧会で建物をしっかりとチェックす ることが肝心!

また、内覧会で押さえておきたいチェックポイントとして、これからのシーズンの秋は「台風やゲリラ豪雨対策」、冬は「積雪対策」など、時期や気象状況によって確認をしておいた方がより効果的なポイントもあります。

そこで、内覧会のコツを押さえ、安心して新居での暮らしをスタートするための、『秋から冬にかけての内覧会でよくあるチェックしておきたいポイント』をまとめました。

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プロが引渡し前の住宅をしっかりチェック

さくら事務所の新築一戸建て内覧会(竣工検査)立会い・同行

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秋から冬までの内覧会はココを見る”チェックのコツ&ポイント

□明るい時間はしっかりチェック!開始時間を確認しましょう!

  • 一戸建ては外交や床下、天井裏など明るい時間帯にしっかりチェックしたいので、9時〜10時から開始が目安
  • マンションは9時〜10時、または13時〜15時くらいの開始が目安

※売り主が内覧会を開催している期間内でなら、他日時への変更のリクエストを出してみましょう

 

□ゲリラ豪雨・台風がきた場合に備える

【確認事項】

  • 1週間くらい前から天気予報をチェックしておきましょう
  • 現地に行けない場合、延期できるか売り主に事前に確認

※引き渡し後=決済後に修繕開始とならないよう注意しましょう

【建物チェックポイント】

外部に接している面(サッシまわり、エアコンの穴、24時間換気の吸気口、天井と壁の角など)を重点的に雨染みや水が漏れ出てきていないかしっかり確認をしましょう!

  • バルコニーに水たまりがあったら要注意!排水や勾配がきちんと確保できていない可能性があります
  • サッシまわりから水が部屋側に漏れてきていないか確認しましょう。枠とサッシの間に隙間が出来ている可能性があります
  • 最上階の天井やバルコニー軒下に雨染みが出来ていないか確認をしましょう

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□自分たち以外に誰が立ち会うか

売主(不動産会社)または施工会社の担当者が立ち会うかを必ず確認しましょう。どちらかの担当者1名に立ち会うのが一般的です。

内覧会で指摘した不具合の情報が、売主や施工会社の担当者に正確に伝わらないと、手直し工事を担当する職人さんにその情報が伝わらずに修繕し忘れてしまうことがあります。

 

□点検口を開けておいてもらえるか

内覧会が始まるまでに、施工会社に床や天井、壁などに取り付けられている点検口のふたをあらかじめ開けておいてもらえるか確認しましょう。

点検口からは、床下や天井裏の水漏れ有無などを点検できるので、引き渡し前にしっかり見ておきたい部分。

ドライバーなどの器具がないと開けられなかったり、高所で外しにくかったりするため、破損させないためにも作業に慣れた施工会社に開けてもらうのが望ましいでしょう。

点検口

□仮設の照明器具は設置されるか

廊下やトイレの天井に埋め込まれたダウンライト以外は、購入者が引き渡し後に照明器具を取り付けないと部屋に灯りがつきません。

部屋が薄暗いと、仕上げ表面の傷や汚れ、その他の部材の状態も見えづらいため、各室に仮設(簡易取り付けできる)照明器具を取り付けてもらえるか確認しましょう。

内覧会当日、天気が晴れであっても、日あたりがいい部屋以外は薄暗かったり、特に秋からは日没も早く秋雨が続く日もあるため、曇り空であれば全室が見づらいことに。

仮設照明を設置する予定がないとの回答であれば、施工会社に持ってきてもらえるよう、事前にお願いしておきましょう。

□当日は何時までいても大丈夫か

内覧会は家の施工状態を確認する会。カーテンや家具の配置計画のために各所を採寸したい場合は、内覧会が終わったあとに行うのが一般的。

売主、施工会社の事情によっては、内覧会終了後に担当者が施錠して移動しなくてはいけないこともあり、そういった場合は採寸は同日に行えなくなります。

採寸を予定している方は、あらかじめ、何時頃までいられるか担当者に聞いておきましょう。

 

チェックするポイントをお伝えしましたが、とはいえ、他はどこをチェックすればいいか、ご不安になることと思います。

そんなときは、迷わずプロにお任せください。

引き渡し前に一日しかない大事な内覧会。あとで「こうしておけばよかった!」と後悔しないよう、事前に準備をしておきましょう。

第三者のプロ(ホームインスペクター・建築士)がしっかりチェック!

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