中古マンション最多トラブル「水」の問題はこれで対策

新築と比べ、立地のいい場所に比較的入手しやすい価格で売り出されるケースも多いことから、中古マンションの人気は衰えません。とはいえ、物件には築年数からくる不具合(瑕疵)は大なり小なり現れていると考えてよいでしょう。

バルコニーから水が伝って雨漏りに!?

特に、バルコニーから雨水が室内まで伝って生じた雨漏りは要注意です。物件を購入したとき少々の天井の染みだから大丈夫と放っておくと、いつの間にか雨漏りの範囲がじわじわと広がり、壁紙やフローリングまで傷めてしまうことも。壁紙は変色したり、広範囲に剥がれることがあります。また、フローリングは表面がうねったり、踏むときしみが生じたりします。

一方、普段目にすることのない床下の給排水管も、不具合を起こしている可能性が。目が行き届きにくいため修繕されず、給排水管の継ぎ目などから水漏れが生じていることも少なくありません。

このような不具合を抱える物件を購入した場合、リフォームや修繕に予想以上の費用がかかってしまう場合があります。しかも、売主が修繕に応じなければ、その費用は全額自己負担になる可能性もあるのです!

「物件は気に入っているけど瑕疵が怖い…」。そうした不安を感じている方は、購入前に中古マンションの住戸向けの瑕疵保険への加入を検討してはいかがでしょうか。

たとえば、さくら事務所の「マンション瑕疵保険付き住宅保証【まんがいち2】」では、当社が現場検査(インスペクション)を行い基準に適合した中古住宅で、引き渡し後から1年または5年間に発生した特定の不具合(瑕疵)の修繕に費用を1000万円まで保証しています。

建物全体の主要な性能もチェック

なお、同瑕疵保険の保証対象は室内だけでなく建物の「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」で構造耐力性能または防水性能の 「隠れた瑕疵」です。調査範囲は対象専有部分と基礎や1階共用部分、専有部分に接するバルコニー、屋上の防水等です。建物全体の主要な性能の安全性をチェックするわけです。

<調査するのはこんな場所>

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【バルコニー周辺】避難ハッチまわりの防水も確認

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【屋上の防水】防水の劣化状況を確認

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【共用部コンクリートの強度】リバウンドハンマーで硬度を測る

さくら事務所では「中古マンションホームインスペクション(住宅診断)をご依頼いただき、オプションとして瑕疵保険の検査を申し込むことも可能です。その場合、対象箇所を調査するだけでなく部屋全体の状態について調べて、「購入後のリフォーム」のアドバイスなど行います。

入居の際に必要なリフォームの箇所をお伝えするだけでなく、リフォームをしなくていい箇所についてもお話します。実は建物の築年数によっては入居の際には十分に使用でき、入居後しばらくしてから修理・修繕すればよい箇所もあるからです。

ムダなコストを押さえつつ、安全・安心な暮らしを実現するために、インスペクションや瑕疵保険を上手に活用しましょう。

マンション瑕疵保険付き住宅保証【まんがいち2】

 

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